もしかして敏感肌?
原因と対策法をCheck!
出口の見えないトンネルに入り込んでしまったかのように、
肌悩みを抱えながらたくさんの化粧品を試し続けていませんか?
スキンケアの選び方や使い方を間違えてかゆみや肌トラブルを繰り返していると、
摩擦や炎症でシミや跡になってしまうことも ……。
自分に合うスキンケアに出合えず肌悩みが改善しないのは、敏感肌だからかもしれません。
自分の肌状態に気づけば、悩みの出口の光が見えてきます。
まずは、敏感肌チェックをしてみて。
原因
敏感肌チェック!こんなお悩み、ありませんか?
- 肌荒れやニキビが繰り返し起こる
- 小さな吹き出物がなかなか消えない
- 肌にかゆみやヒリヒリを感じる部分がある
- 化粧品が合わないことがある
- 洗顔後、慌てて化粧水を塗る
- 季節の変わり目、生理前になると肌が荒れやすい
1つでも当てはまったら、敏感肌かも!
敏感肌の原因って?
-
乾燥
肌が乾燥しているということは、バリア機能が弱くなっているということ!外的刺激を受けやすく、肌が敏感に反応しがち。常に肌が乾燥していないかチェックし、日中や朝起きたときに乾燥が気になるなら、スキンケアの見直しが必要です。
-
生活習慣の問題
睡眠不足や食べ過ぎ、飲みすぎ、ストレスなど、内側の問題が肌に影響することも少なくありません。睡眠時間、食べたもの、悩みや不安などを手帳に書き出し、肌状態も綴ってみましょう。ライフスタイルと肌に相関が見えてくるはず!
-
もともとの体質
子どものころから長くアトピー性皮膚炎や乾燥肌に悩まされている人は、敏感肌になりやすい体質であることも……。アトピー性皮膚炎や乾燥肌の人は、必要な皮脂やセラミドなどの成分が不足しがちだといわれています。足りないものはスキンケアで補うのがおすすめです。
-
適切でないスキンケア
肌のうるおいを奪いすぎるクレンジングや洗顔、摩擦を与えすぎるスキンケアをしていませんか?洗顔後に肌がカピカピなら要注意!肌のために入浴時間を長くしている人もいますが、かえって肌のうるおいを保つNMF(天然保湿因子)が流出してしまっていることも。がんばってケアしているつもりが逆効果のこともあるので、適切なスキンケア法を押さえておいて。
敏感肌とはどんな肌?
敏感肌ってどんな状態?
敏感肌とは、うるおいや皮脂が不足してバリア機能が弱くなっている状態のこと。外的刺激がバリア機能をすり抜けることで、肌に赤みやかゆみが出たり、肌トラブルが起きやすくなったりします。敏感肌の状態が続くと肌が防衛しようとし、角層が厚くなって肌がゴワゴワになり、ニキビや吹き出物ができやすくなることも。またかゆくて擦ってしまうことでシミになったり、炎症が跡になったりすることもあります。対策
改善したい!敏感肌の対策法
-
A 医療機関での受診
激しいかゆみや赤みなどの症状が辛いときは、医療機関を受診して。アトピー性皮膚炎だけでなく、他の疾患であることも考えられます。医師にしっかりと症状を伝えられるよう、いつからどのような状態であったか、きっかけはあったかなど、記録しておくと安心。
-
B 敏感肌用の化粧品を使ってセルフケア
強い症状がない場合は、シンプルなセルフケアをして様子を見てみましょう。口コミや著名人が使っているからという理由で化粧品を選ばず、敏感肌向けのスキンケアを使って正しいお手入れを続けて。
おすすめのケア
敏感肌向けスキンケアの選び方 4大ポイント
-
敏感肌に合わせて設計されている
敏感肌のことを研究して作られているスキンケアがおすすめです。敏感肌に必要な成分が採用され、刺激になりやすい成分はカットしてあります。開発者が敏感肌やアトピー性皮膚炎経験者で、ユーザーに寄り添うスキンケアが多いのもポイント。
-
ヒトパッチテスト/アレルギーテスト済み
ヒトパッチテストやアレルギーテストがされているものは、実際に試験で何人かが使用し、かぶれや荒れ、アレルギーなどが起こらなかったことが証明されています。敏感肌の人がスキンケアを選ぶときの重要な参考に。
-
シンプルな成分でできている
成分が多ければ多いほど、肌の刺激になる成分に出合う確率が上がります。敏感肌の人は、できるだけシンプルな成分でできているスキンケアを用いるのがベターです。
-
気になる成分フリー
エタノール、鉱物油、石油由来成分、パラベン、紫外線吸収剤、「卵、牛乳、小麦、そば、落花生、えび・かに由来の成分」、動物由来原料、合成着色料、合成香料、防腐剤、シリコンといった、敏感肌の人が気になる成分がフリーかどうかもチェック。
敏感肌におすすめの成分
-
セラミド
肌の細胞と細胞を繋ぎ合わせてうるおいを保ち、外的刺激から守るはたらきを担う細胞間脂質。セラミド、コレステロール、遊離脂肪酸などで構成されていますが、その中でもアトピー性皮膚炎や敏感肌に少ないとされているのがセラミドです。足りない成分はスキンケアで与えてサポートを。
-
アミノ酸
アミノ酸は、肌のうるおいを保つNMF(天然保湿因子)の1つです。乾燥が大敵な敏感肌には、肌にもともとある保湿成分・アミノ酸を与えてうるおいとバリア機能を維持して。
-
グリチルリチン酸2K
肌荒れを防ぐ成分・グリチルリチン酸2Kは、甘草から作られる成分。肌トラブルを繰り返す肌を整え、健やかにキープします。
-
バラプラセンタ(ダマスクバラ胎座培養エキス)
敏感肌の環境を整えながらエイジングケア*1もできるのが、今注目の成分・バラプラセンタ。しっとりと保湿し、いきいきとしたハリのある*2表情に導きます。*1 年齢に応じた保湿ケア *2 保湿効果による
コスメキッチン スキンケアトレーナーが
おすすめの使い方を伝授!
-
なるべくすっぴんの時間を短くする
「家の中だけでもすっぴんで過ごしたい、、」すっぴんと言っても必ず保湿までケアしましょう。むしろ素の状態のままでは乾燥によるかゆみの原因に。しっかりとクリームやバームの塗布を。
-
何から買えば良いの?
水系(化粧水)ではなくて油系(オイルやクリーム)から揃えると良いです。肌が薄いと傷ついている場合もあり、滲みて嫌な思いをする事も。決して合わない訳では無いので油系アイテムから始めましょう。
-
メイクはいつ落とすのがベスト?
自宅に帰ってすぐにメイクを落とす事で肌に付着した不純物が悪さする事は避けられそう。クレンジングクリーム後は綺麗なタオルで擦らず拭いた後、すぐにスキンケアに取り組みましょう。
オイル美容を始めよう
≪オイル美容≫が気になっているけど、種類が多くてどれが合うのかがわからない!効果的な使い方って?
そんな疑問にお答えして、ぴったりのオイルの選び方や、使い方を徹底レクチャー!
また、化粧水や乳液、クリームといつも通りのケアをしているのに、なんとなくうるおいが足りない・・・という方も必見。
この機会に≪オイル美容≫にチャレンジしてみては?
オイル美容液の
メリットは?
植物オイルは、エイジングケアに欠かせないビタミンEを豊富に含み
いつまでも若々しいツヤを与えます。
お顔はもちろんのこと、頭皮やお風呂上がりの全身に塗布することができます。
ひと昔前は「オイルをお顔に塗るなんて、オイル焼けしそう・・・」と、
多くのお客様から声を頂きましたが近年、植物オイル美容は、女性雑誌や口コミですっかり定着しました。
オイル美容の塗り方 正しいのはどっち?!
Q:素肌に塗布する?化粧水の後
A:化粧水で整えた後に使用することを推奨いたします。
Q:その理由は?
A:化粧水はお顔全体の角質層を整え、次に塗布するアイテムをスムーズに運ぶ「運び屋」的存在。
もしも肌が荒れたり、疲れたりすると、思うように美容成分がなじまなくて、もったいないことに。
効果的に使う意味でも化粧水の後のご使用をお薦めいたします。
Q: 一日一回の塗布で良い?
A:多くの商品は、朝と夜のご使用をお薦めしています。朝はキメを整えるため、
夜は寝ている間の乾燥や肌荒れを整えるため。肌が慣れてきたらたっぷりと塗布するのも人気の使い方です。
肌状態に合わせて使い方をアレンジできるのがこのオイルの魅力!体内の酵素によって作られる必須脂肪酸は加齢やストレス等の要因で働きが弱まり肌バランスが崩れがちに。こちらのオイルは軽い付け心地でしっかりと肌バランスを保つサポートをしてくれます!!さまざまな肌悩みに対応。こちらをご紹介してから慢性的な肌トラブルが落ち着く等、嬉しいお声をいただく事が多いです。また、”これがないと不安!”とレスキューオイルのようにリピートしてくださっているお客様も多数です。
コンセントレート ナイトオイル
ヴィーガン処方のコックリとしたオイル。私自身、塗るだけで翌朝スペシャルケアを受けたようなお肌のふっくら感を感じる事が出来、感動したオイルです!!大人ニキビに直塗りもおすすめです。ご紹介して、頬の赤みやニキビにお悩みのお客様から”赤み、炎症がすっと引いた”という嬉しいお声もありました!
フェミノール
フェミノールを長く愛用されているお客様におすすめしていただいた事がきっかけで使い始めました。フェミノールに出会ってから長く悩んでいた赤みやニキビ等の月経前の肌トラブルがスッと解消した事に驚き、使い続けるうちに肌が揺らぎにくくなったと実感しています。様々な角度からお悩みの解決の提案ができる事を再発見するきっかけになったアイテム。店舗スタッフ使用率も高いアイテムです。
商品についてオーガニック商品弊社でお取扱いしておりますオーガニック&ナチュラル商品は成分の特性上同じ商品であっても色味や香り、テクスチャーなどが多少異なる場合などがございます。商品によって特性は異なりますので不良品かどうか判別できない場合やご不安やご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 |